chouchou

未経験からWEBデザイナーを目指すfuyu_naのブログ

【本の紹介】誰もが見たことあるデザインに隠された秘密を知る本

 
こんにちは、fuyu_na です。
ただいま本でお部屋がえらいことになっております。
今年の夏から私の生活に「デザイン」が加わったことで、本の消化速度が圧倒的に落ちました。なのに読みたい本、欲しい本は留まることなく増え続けていく一方…。幸せ。
 
今回はオススメの本を紹介します。

【本の紹介】これ、誰がデザインしたの?

 
『これ,誰がデザインしたの?』
 
著:渡辺千春
編:デザインの現場編集部
 
尊敬も皮肉も込められたタイトルの本。
誰もが見たことあるもののデザインのヒミツ。
以下のようなもののデザインの歴史などについてわかりやすく書かれています。
  1. 身近なプロダクト
  2. パッケージデザイン
  3. 公共のデザイン
例えば、
  1. キャンパスノート
  2. パスポート
などなど。
 

f:id:ne-ochi:20181130002330j:image f:id:ne-ochi:20181130002322j:image f:id:ne-ochi:20181130002318j:image f:id:ne-ochi:20181130002335j:image f:id:ne-ochi:20181130002325j:image f:id:ne-ochi:20181130002414j:image

 
誰もが見たことあるご長寿デザインってすごいと思います。
もので溢れた現代で生き残っているものには、それなりの理由があります。
知らない間にパッケージがリニューアルされ続けていたものもありました。
 
「パッケージを変えたら売れる」時もあるけど、逆に思い切って変えすぎるとそれが「そのものと気づかない」こともあります。食品のパッケージなんかだと見た目が変わっただけで「味まで変わってしまった気がする」と買うのをやめてしまう方もいるそうです。
 
コンビニは看板の色を見れば「あれはローソンだ」とか「セブンイレブンだ」とかなんとなくわかりますよね。
ファミリーマートのあの緑と青の配色ですが、1992年から変わっていないそうです。ファミリーマートはその頃から「コンビニの役割が変化すること」を予想し、「知性的で高級感のあるイメージ」をと考えてあの色にしたそうです。実際、コンビニは「物を売る」だけではなく、今や宅配便や公共料金の支払いができ、チケットを買ったりすることができる情報交換の場にもなりました。ファミマの予想は当たっていたんですね。
 
この本は、当たり前のようにそこにあるデザインを立ち止まって見るきっかけになる本です。文字の量が少なく読みやすいので、デザイナーにも、ノンデザイナーにも、本が苦手な人にもオススメです。続編もあるので、次に図書館に行った時には借りてこようと思いました。